昨日はたくさん登ったから今日はゆっくり休もうっと
休みの時ほど過ごしかたで上達に大切ニャ
えー休みはごろごろしたいよー
わかるニャ
みんな同じ気持ちになるからこそ一気に差をつけるチャンスなのニャ
クライミングが強くなるためには、登って無い時に差がつきます。
登るときだけがんばるのはみんなやっています。
今回は登って無い時に一気に差がつく方法を共有していきます。
登った後のケア
登ったあとは疲れるから、早くお風呂に入ってねよう!
ちょっと待つニャ
手のひらとか、全身も疲れているからケアが必要ニャ
えー早く寝たいよー
大丈夫ニャ
あっという間に終わるニャ
登ったあとのケアが次のパフォーマンスが全然異なります。
とくに手のひらはケアだまってメモAを使っていれば間違いありません。
ホールドをもって全体重がのるので手のひらは傷だらけになります。
新しいホールドなんて下手すればやすりで手の皮を削っているようなものです。
お風呂をあがって寝る前にメモAを塗って朝起きると手のひらのひらの傷がきれいになっています。
傷を感じなくても早く手の皮が回復するのでお勧めです。
次にマッサージも有効ですよ。
我が家ではドクターエアーを推奨しています。小型でハイパワーです。
これはプロのクライマーも推奨していて、耐久トレーニングをしたときの限界までのパフォーマンスが圧倒的にあがります。
結局は練習は難しくて長い距離をたくさん登ったひとが強くなるので、マッサージすると回復が早いので強いのです。
他にもストレッチも有効です。
登った次の日
昨日はしっかり登ったから今日はなにもしないぞー
待つニャ
一番いたい筋肉痛が残ってない限りはながらトレーニングがお勧めニャ
えー疲れたよー
わかるニャ
トシロー君は腕の力で登ってるから、腹筋と足に余裕があるニャ
ドキっ!確かに腕と手のひらだけが痛い。
上手に身体が使えてない証拠ニャ
疲れてない部分は弱いままだから、使わないしいつまでたっても弱いままニャ
登ったあとには弱点がよくわかります。
それは身体が痛くない部分です。
人は苦手なことは知らず知らずにさけるので、苦手な体の部分は使えないのです。
だからこそ痛くない部分はしっかり普段から負荷をあたえてあげましょう。
特に本当はクライミングは足で登るので足を鍛えるのがお勧めです。
なかなかジムに行けない時
なかなか仕事が忙しくてジムに行けないよ
そういうときのために家で簡単トレーニングがきるといいニャ
トレーニングって言ってもそんな場所も道具も無いよー
私がいいと思って使っている道具を紹介するニャ
クライミングは保持力が高いことが大切なので、ぶら下がったりつかまったりするのがお勧めです。
なぜサルが保持力が高いのかというとたくさん登っているからです。
なので登るに近いことを家ですることで、結局は強くなっていきます。
悟空がスーパーサイヤ人で私生活をしているのと似ています。
少しでも長い時間を登るに近い活動をするのが大切です。