- クライミングはじめたお子様がなかなか上達しなくてなやんでいる人にお勧めです。
- そもそも、練習の仕方がわからない!
簡単に登ってる人が謎すぎる。スパイダーマンなのか?と思っている人いませんか? - なぜ、なかなか上達しないのか原因を理解して、上達するポイントを伝えていきます。
- この記事は4年生でクライミング(ボルタリング)をはじめた娘が2年間で全国トップクラスの結果を出すようになった実経験を入れながら解説していきます。
初めてのコンペの出方
- おすすめコンペ
- コンペに出るまでに覚えたい言葉
- 準備する道具
- エントリーの仕方
おすすめコンペ
- ファンクラス・または初心者限定をおすすめします。
- 上記がない場合はたくさん表彰してくれるコンペ(小学生・グレード別・ランク別など)がやる気が出ます。全国で行われているのぼコンはお勧め
- 経験が目的なので参加費が5000円以下が良いと思います。
コンペに出るまでに覚えたい言葉
- ゾーン(ZONE)→完登の半分のポイントがもらえます。無いコンペもあります。
- トップ(TOP)→完登
- コンペ((competition) → 競争 、 競技 、 競技会
- レッドポイント(RP)→今まで登れた最高グレード
- オンサイトグレード→だいたい3回以内に登れるグレード
- グレード→一級、二級・・・級のこと
- フラッシュ(一撃完登)
- 4点スタート→手と足の位置が決まってスタート
- ラインセット→スタートからゴールまでのホールドの色が同じ課題
- テープ課題→ホールドの色はバラバラでテープで課題が決められている
- アテンプト→一つの課題に対してトライした回数
- セッション方式→スタートと同時に参加者全員で課題を登る(並び方が大切)
- ベルコン方式→一人ずつ1課題ごとにトライをする
- セッター→課題を作った人
- ブザービートあり→終了合図が鳴った時登っていたら落ちるか登るまでトライできる。
- ラストトライ→終了合図が鳴った後、登れてない課題を1回だけトライできる。
※覚えていると説明がすんなり入るので何言ってるかわからないという混乱は避けやすいです。
準備する道具
- シューズ
- チョークバッグ
- 水筒
- 栄養補給アイテム
- マッサージ器
- 液体チョーク
- テーピング
- 疲労軽減アイテム(ネックレスなど)
- おまけ:消臭くつした
正直1~4があれば参加はできますが、ステップアップの時に追加してみてください。
エントリーの仕方
- インスタから情報入手できます。
- ジムの知り合いに聞きましょう。
- インターネットでのエントリーがほとんどです。
- 記入すること、名前、身長、登れるグレード、保護者情報がほとんどです。
- 入金は忘れやすいので注意しましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はコンペの入り口でしたがまた近々にでも具体的なコンペ当日の対応をアップ予定です。