- クライミングはじめたお子様がなかなか上達しなくてなやんでいる人にお勧めです。
- そもそも、練習の仕方がわからない!
簡単に登ってる人が謎すぎる。スパイダーマンなのか?と思っている人いませんか? - なぜ、なかなか上達しないのか原因を理解して、上達するポイントを伝えていきます。
- この記事は4年生でクライミング(ボルタリング)をはじめた娘が2年間で全国トップクラスの結果を出すようになった実経験を入れながら解説していきます。
いったいどんな魔法を使ったか気になると思いますがやったのは、基本的なことです。
この4つのポイントをどうやってやったかの詳細は下段で説明していきます。
良い練習
良い栄養
良い睡眠
良いこころ
良い練習
①実力の把握:30分で登れる限界を確認します。時間内に登れた課題数をチェックします。
②登れなかった課題を打ち込んで練習します。
③15分程休憩します。マッサージ機を使うと回復が早くなります。
④帰る間際にもう一度①をします。
⑤最後に①と④の結果を比べて少しでも登れる課題が増えていたら成長です。
もし④の結果が①より登れてない課題はその子の弱点になります。次回しっかり練習しましょう。
⑥別日に同じ①実力の把握をしたときに新しく1課題でも登れたら成長です。これを繰り返します。
良い栄養
練習の直後は必ずすぐに食事とは別に栄養になるものを与えてください。
クライミングは全身運動で身体も頭も一気に疲労するので
ここでしっかり栄養を入れないと身体は弱くなったり、成長に影響がでてしまうかもしれません。
我が子は必ず栄養を入れていたため、身長も平均以上もあり、手のリーチは身長より長いです。
(尚、私は平均男性より身長低いです。)
良い睡眠
身体の回復と成長は寝ているときにおきます。
なので夜9時には寝ることを強くお勧めします。
9時間以上睡眠をとれば確実に身体は強くなっていきます。
登っているときは技は身につきますが、身体は寝ないと強くならないです。
また疲れが残ると成長にも影響が出る可能性があるので、全力で眠れる環境が必要です。
良いこころ
ありがちなのですが、疲れたりした時にちゃんと休ませてあげてください。
人と比べないでください。
少しでも成長したら全力でほめてあげてください。
大人もですが、みんな「あーしろ」「こーしろ」命令されたら気持ちよくないですよね。
いつも子供が楽しくのびのび出来ているかを見守ってあげてください。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は私も初めてのブログということもあり、ざっくりとした内容になってしましました。
今後はさらに細かく練習用のシートやコンペ、リードなどもあげていきたいと思いますので
またお付き合いいただければ幸いです。目標:1回/週